日本の国歌「君が代」は天皇を崇拝するための歌という噂

学校の入学式や卒業式なんかに、必ず歌われてきた君が代。オリンピックの表彰式や、国際試合の前にも国歌斉唱する姿が印象的です。それだけ私たち日本人の一部ともいえる君が代。

近年、この君が代を歌わない学校が増えているのをご存知ですか?

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学校では歌われたとしても、君が代を嫌いな教師が歌わなかったり起立しなかったりということが各地で起きています。なぜこのようなことになったのかというと、それは君が代の歌詞にあります。

歌詞冒頭の「君が代は」は君主いわゆる天皇を意味していると思っている教師がいるから、歌われなくなったと言われています。

日本の天皇中心の時代は第二次世界大戦で終わり、現在では天皇は日本の象徴という位置づけですよね。「そんな時代に天皇を崇拝する歌なんてけしからん!」と思った教師が、君が代を毛嫌いしているということです。

君が代は天皇崇拝・天皇万歳の国歌だと考えているんですね。ただこれは大きな勘違いです。悲しいくらい大きな勘違いです。

君が代の歌詞は、平安時代の古今和歌集の歌が元となっています。ここで君が代の歌詞の意味を簡単に解説してみますね。

君 → あなた・日本
代 → 時代
千代に八千代に → 千年も八千年も
さざれ石の巌となりて → 細かな石ころが集まり岩となって
苔のむすまで → 苔がはえるくらいまで

一言で簡単に言うと「平和な時代がいつまでも続きますように」という意味です。天皇崇拝どころか平和を願う素晴らしい国歌が、私たちの君が代だったんですね。

そんな歌を歌わない教師たちは、無知にもほどがあります。そんな無知な教師の勝手な解釈を、罪のない子供たちにまで押し付けないでほしいと願うばかりです。

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日本以外の国々では戦争のことを歌詞にしている国歌が圧倒的に多いという事実を知ってましたか?

祖国のために戦え
武器を取り戦うんだ
奴隷になりたくなければ勝つしかない
家族を守るために武器を取れ
敵は死に絶え我らは幸福に満たされる
女王陛下を守りたまえ
聖なる祖国、最愛なる祖国

このような国歌が非常に多いです。イギリスやフランスなどの先進国でも戦争を歌詞にしています。

このような国歌が多い中、私たち日本の国歌は平和を願う歌詞です。これほどまでに素晴らしい国歌は、世界のどこを探してもないのではないでしょうか。私はそれを誇りに思います。

それにしても世界各国の国歌は、凄まじい歌詞ですね。もし日本だったら大問題となることでしょう。

でも日本人みたいに敏感に反応していないのもまた事実です。私たちは神経質になりすぎているのかもしれません。平和な時代が長く続きすぎたために、平和ボケしている可能性もあります。

「天皇を崇拝する歌だ!」などと声を荒げる人たちは、いったいどうしたいというのでしょうか。平和すぎる日本だからこそ、君が代を巡る論争は起きたのかもしれませんね。

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